こんにちは、エクシーの動画編集担当の斎藤です。

本日12/18は、チャイコフスキーのバレエ『くるみ割り人形』が初演された日だそうです。
我が家の次女（小学２年）が練習中のピアノ曲でもあります。

楽譜も読めない私は、娘のピアノ練習に付き合うだけでも四苦八苦している毎日です。

さて今回は、企業PV、採用、販促、マニュアル、サービス紹介などで動画が効果的な理由と、その動画を最後まで見てもらえる工夫を簡単にご紹介します。

動画が効果的な理由

動画は、右脳に働きかけるため記憶に残りやすいからです。

ホームページなどの活字や写真は左脳で分析されて記憶されます。これは、考える作業や理解する能力を必要とし、しかも記憶容量が小さいので忘れてしまいます。
一方、動画などのイメージ情報を処理する右脳は、記憶能力が左脳の５倍、記憶容量は10万倍と言われ、直感力に優れています。

観てもらえる動画の工夫

いくら優れた右脳に訴えかけるといっても、あれもこれもと、情報を詰め込んではいけません。
動画の所要時間は90秒～3分が理想です。
最初の５秒程度で最低限伝えたい内容を入れ、簡潔なメッセージと、テンポよく、飽きさせない場面展開によって、ターゲットとする相手に最後まで観てもらえる可能性が高まります。

映像の美しさも重要

以上のことを理解して編集しても、映像が鮮明でなければ、商品やサービスの魅力が充分に伝わらない場合もあります。
観る人を引き付ける映像は、それだけで説得力がありますよね。

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