目次
▪はじめに
前回、【良い病院・クリニックサイトとは①】について解説しましたが、良いクリニックサイトのポイントはまだまだあります。
そちらを今回は、5つのポイントに分けてご紹介します。
最後までご覧ください。
前回の【良い病院・クリニックサイトとは①】のブログをまだ読んでいない方はぜひこちらからご覧ください。
▪欲しい情報がすぐに見つけられる
今、皆さんが実際に病院を探していて、色々な病院のホームページをたくさん見ているとしましょう。
初めて行く病院を探しているときに、「症状」や「ここの病院で何を診てくれるのかが分かりにくい」ホームページだと、すぐに見るのをやめて他の病院のホームページを見に行きませんか?
また、久しぶりに行こうと思い診療時間や休診日を確認したい時、ホームページを確認しに行くこともありますよね。
そんな時に見つからなかったら、「少し手間がかかるな」と感じてしまいますよね。
患者様にそんな思いをしてもらわないため、短期間で伝わるページを作る必要があります!
必ず、患者様が求めている情報をトップページに載せておくことが大切です。
わざわざ別ページに飛ばさないと見られないような仕組みの場合、閲覧者に手間がかかってしまいます。
さらに、検索上位に必ずトップページが来るとは限らないため、それぞれのページもすぐに欲しい情報が見つかるようにしなければいけません。
また、ホームページの仕組みを考えると、大切な情報・必要な情報は上から載せることが基本です。
そして、人は基本的に左から読むため、左から順番に必要なものを載せる必要があります。
▪清潔感のあるデザイン
初めて行こうと考えている人は、何も知らない状態なのでホームページを見て印象が決まってしまいます。
ホームページのデザインが少し古っぽい感じだと、病院や設備も古いのかな?と思ったり、ホームページがとても洗練されていて清潔感のあるデザインだと、院内や設備が綺麗そうだなと思ったりなど、ホームページを一目見るだけで判断されます。
せっかく設備が整っており掃除が行き届いていて綺麗であっても、それがしっかりとホームページ上で伝えることができなければ意味がありません。
病院・クリニックにとって、ホームページは大事な営業マンになります。
閲覧者に、あなたの病院の魅力や特徴をしっかりと伝えるためには、ホームページをしっかりと作りこむ必要があります。
しかし、「ただ単に綺麗でシンプルなデザインにしたらいい」というわけではありません。
閲覧者にとって必要な情報が、分かりやすい位置になければ「良いデザイン」とは言えません。
それぞれの病院の雰囲気がしっかりと伝わる上に、どこも分かりやすい内容のサイト作りになっています。
淀屋橋矯正歯科様:https://yodoyabashi-ortho.jp/
片桐眼科クリニック様:https://www.k-eye.jp/
中井医院様:https://www.nakai-iin.jp/
とつか眼科様:https://www.totsuka-ganka.com/
▪室内でも屋外でもしっかりと見える
閲覧者はどこでどんな状態で、病院・クリニックのホームページを見ているか分かりませんよね。
家でじっくり見ていたり、外で急にお腹が痛くなって急いで調べたり…。
液晶は紙よりも、光が反射しやすくなっています。
その為、
・室内の照明が反射する
・雲一つない快晴で顔面が見ずらい
などといった経験ありませんか?
さらに、スマホは反射するだけでなく画面サイズも小さいですよね。
閲覧者に反射をなるべく避けてもらう必要はありますが、制作段階でもなるべくどの状況でも見やすい色やデザイン、文字サイズやフォントにしなければいけません。
その中でも、エクシーが特に気をつけているのは背景色と文字のコントラストに気を付けています。
さらに、出来上がったら快晴の日に外でホームページを実際に見てみて、本当にしっかりと見えるかまでチェックしています。
ホームページが、見にくくて閲覧者に情報を提供できなければ意味がありませんよね。
その為、閲覧者の目線に立って考えていく必要があります。
▪写真のクオリティが高い
『ホームページは写真が命』
エクシーでは当たり前のように使われている言葉ですが、皆さんは一体どういうことだろう?となっていますよね。
写真はホームページにとって『顔』になります。
人間もぱっと見の第一印象は『顔』という人、多くありませんか?
かなり大事な部分となる写真ですが、適当に撮った写真、なんとなく歪んでいる写真、古いままの写真のままでいいですか?
その他にも、写真は文字の7倍もの情報量を伝えることができます。
文字を読むよりも写真を見たほうが、多くの情報を伝えることができます。
文字がたくさん書かれているホームページを見ると、少し読む気が無くなってしまいますよね。
読む前にやめておこうかなという印象を与えてしまうのはもったいないです!
その為にも写真は必要です。
あなたの病院・クリニックの営業マンの顔となる写真。
クオリティが高ければ高いほどいいですよね、もちろん。
エクシーでは、プロカメラマン(SONYプロカメラマン登録)が撮影しています。
モデルを起用した写真、機械や商品を撮る物撮り、院内や外観の写真など、ホームページには様々な写真があります。
エクシーでは、単に綺麗に撮ることだけを考えているのではなく、閲覧者が見たときに説得力のある写真を撮影することができます。
ホームページを見たときに、『あっと驚かせられる』、『病院・クリニックの安心感をより伝えられる』、『患者様目線で想像しやすい』ような写真を撮影することを心掛けています。
さらに、撮影だけでなくホームページで使用するための加工にも力を入れています。
撮影時には、切り抜くことを前提に、モニターがしっかりと見えるような画角にするなどホームページに載るイメージまでして注意しながら撮影しています。
また、加工ではただ切り抜くだけでなく、影まで入れていてかなりリアルに再現されています。
細かいコードの部分も、切り抜いているとは思えないほど綺麗に加工することも可能です。
本物とそっくりな色味や大きさ、バランス、カメラの設定を、時間をかけ過ぎずに効率よく撮影していきます。
▪権威性があり情報量がしっかりとある
人は、情報量・商品の量・サービスの量が多い所に集まります。
例えば、野菜を買うのに八百屋さんに行く人、ショッピングモールやスーパーに買いに行く人、どちらが多いでしょう?
多くの人は、ショッピングモールやスーパーに買いに行きますよね。
それは、野菜だけでなく他の物を売っているところの方が、一度で買い物が済ませることができるからです。
あちこち色々な店舗に移動しなくても、一つの施設で終わらせることができる方がよほど楽ですよね。
これが、ホームページでも同じことが言えるのです。
閲覧者がホームページを見たときに、一般人が書いたような内容の薄い文章しかなかった場合、どんな気持ちになるでしょうか。
不安でいっぱいですよね。
基本的には、その病気のこともあまり知らない、医療や医学のことを全くわからない閲覧者は、ここの病院は安心できるのかを重視しています。
詳しく書かれているホームページを見たら、
「自分の症状と同じだ!ここなら診てもらえそう」
「ホームページが丁寧に作られているから、きっと診察も丁寧に違いない」
と思ってもらえる可能性が高まります。
さらに、権威性はホームページにおいてなくてはならないものです。
それは、ホームページのSEOと関係しているためです。
エクシーでは、検索に優位に働くようにSEO対策をしています。
18年以上の実績があり、ノウハウをたくさん持っています。
その為、全てのお客様、どの分野でも確実に成功していて上位表示させています。
例1 淀屋橋矯正歯科様
・悪い歯並び_デメリット 3位
・大阪_矯正歯科 10位
・大阪_出っ歯_矯正 4位
・大阪_八重歯_矯正 8位
・大阪_口ゴボ_矯正 1位
・大阪_開咬_矯正 8位
・淀屋橋_出っ歯_矯正 1位
・淀屋橋_八重歯_矯正 1位
・淀屋橋_口ゴボ_矯正 1位
・淀屋橋_開咬_矯正 2位
※2024年4月現在
例2 片桐眼科クリニック様
・東戸塚_眼科 1位
・東戸塚_白内障 1位
・東戸塚_緑内障 2位
・東戸塚_結膜炎 2位
・東戸塚_飛蚊症 1位
・東戸塚_オルソケラトロジー 1位
・港南区_オルソケラトロジー 1位
※2024年4月現在
▪まとめ
効率よく集患できる、患者様第一の『病院・クリニックサイト』を作るには、これらの10個のポイントが必要です。
細かいポイントもまだまだあり、挙げていくとキリがありませんが…。
制作会社の目線でもなく、先生や病院側の目線でもなく、患者様の目線で制作することが大事で、「とりあえず基本情報を入れて綺麗に作ればいい」という考えはよくありません。患者様が求めている情報をなるべくわかりやすく、さらに写真や動画も活用して視覚的にも聴覚的にも伝えていくことが大事です。
患者様想いのホームページを作るには、思慮深く、様々な角度で考える必要があり、憶測や推測で制作すると失敗してしまいます。
ですが、ホームページの土台をしっかりと作り上げれば失敗することがないので、最初が肝心になります。
良いホームページにすることで、ただ単に集患できるのではなく、先生の専門分野で効率よく集患できるようになります。
さらに、患者様とのトラブルなども起こりにくくすることができます。
新規開院でホームページを制作しようかなと思っている先生やスタッフの皆さん、もっとホームページを活用し効率化を図りたくてリニューアルをお考えの先生やスタッフの皆さん、一度エクシーにご相談ください。
エクシー株式会社:https://excee.co.jp/
お問い合わせフォーム:https://excee.co.jp/contact/