What’s A Good Homepage?良いホームページとは
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良いホームページとは?
ホームページ制作のプロが解説する【12選】
今度こそ「問い合わせの増加」や「売上アップなどの成果を出したい」と思い、そんなホームページ制作を検討中の方に「良いホームページの条件」をわかりやすくプロが解説します。
良いホームページといっても人それぞれ価値観が違うもので、個人の主観で判断してしまいがちです。
そもそもホームページは、誰のためにあるものでしょうか?会社(自社)の紹介?病院(自院)の紹介?サービスの紹介?
これらは決して間違いではありません。けれど、ユーザー(閲覧者)は、自分にとって有益な情報はあるかな?という目線が一番なのです。したがって、自社の紹介を優先するのではなく、ユーザーの目線で、ユーザーが欲しい情報を一番に考える必要があります。このスタートラインを間違えるとユーザーからも検索サイトからも評価されません。
長年の経験から成果の出る良いホームページを作るには、以下の12項目が必要になります。一つでも多く叶えられることを目標にして、冷静に思慮深く考えてみましょう。
目的達成させるためのホームページを制作する前にご覧になってお役立てください。
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ユーザーの調査ができている
ユーザー心理を掴む調査で有益&心奪うページができる
良いホームページには、自社や自院(病院)の目線ではなく、ターゲットとなるユーザーの目線が一番大切です。
ターゲットユーザーが求めている情報は、インターネット上にないことも少なくありません。
ホームページを制作するにあたって調査が甘い(抜け目がある状態)というのは上手くいかない要因の一つです。
そんな状態のホームページが世の中には80%以上あるのが現状です。
様々な調査の中で実際にユーザーへの聞き取りも必要です。自分の耳で聞き、目でキャッチすることがかなり重要です。
「ユーザーの困っているポイントは何か?」「自社の商品・製品・サービスでどのように解決できるのか?」を調査し、ホームページの随所に盛り込まれていることが必要です。
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目的が明確である
魅力的なPRとゴールを決めてWebサイトの成功が7割決定
良いホームページを作成するには、ターゲットユーザーはどんな人なのか、その人に質の高い情報をどのように見せるのか、求める効果などの目的を明確にし、その目的に沿ったコンテンツや機能を提供する必要があります。そのためには事前に広範囲に情報を収集し、深く考える必要があります。最初は、俯瞰して把握するため、パソコンではなくマインドマップのように紙にしっかり書き出すことをお勧めします。
※マインドマップとは、中心となるキーワードから連想する言葉やイメージをつないでいった放射状の(蜘蛛の巣のような)図のことをいう。
この明確な目的作成でホームページの成功が70%決まります。
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ユーザーのニーズを満たしている
ニーズの想いに合致した良質の情報が検索上位の条件
ユーザーは、「困った時」「商品を買いたい時」「趣味や余暇を楽しみたい時」など様々な自分の欲を満たすためにGoogleやYahoo!などの検索サイトを使って、キーワード検索しています。
そのキーワードに合わせて、一般的に内容の充実度が高いものが検索上位表示されています。ユーザーは、順に上からページを閲覧し、自分の求めている情報があるところを探していきます。情報がわかりやすく、詳しく掲載されていることがとても大切です。良いホームページは、ターゲットユーザーのニーズに合致して情報提供されています。内容の充実度を高めて、検索サイトの最適化(SEO対策)も同時に進める必要があります。
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情報の質が高く、正確で最新である
常に良質な情報提供でユーザーの信頼を得る
- ユーザーが求めていることや困っていることなどを解決できる「質の高い情報」が多ければ多いほど良いホームページといえます。更に掲載されている情報は正確で、最新の情報が常に更新されている必要があります。
また、ユーザーにとって信頼できて有益なコンテンツ(ユーザーにとって価値がある情報)が分かりやすく整理されていて、ぎゅっと短時間で理解できることが大切です。ターゲットユーザーからの視点は、出し惜しみするよりもしっかりと情報提供されている方が好印象です。 -
デザインが洗練されている
スタイリッシュ、スマートなデザインでユーザーを虜に
- 洗練されたデザインは、ユーザーに良い印象を与えます。ひとくちに「洗練されたデザイン」といってもその種類は多岐にわたります。
ここでは、以下の4つの要素について解説します。良いホームページのデザインにはとても大切な要素になります。-
- 魅力的で美しいデザイン
- 魅力的で美しいデザインとは、まず、適切な配色を考える必要があります。基本的に3色以内でホームページを構成することをお勧めします。最初にキーカラーを決定し、色相環なども見ながら残りの2色を決定します。
次に、見せる要素によって適切にフォントサイズや行間を決めていきます。ページごとにちぐはぐにならないように注意しましょう。
さらに、高画質な画像を多用します。できるだけ視覚的に訴え、文字を読まなくても理解できることが理想です。
目で見たときに認識しやすいものが良く、分かりやすく全体的に統一感のあるデザインにする必要があります。更に嫌味がなく個性が表現できていると閲覧者の記憶にもとどまりやすくなります。 -
- ブランドイメージに合致したデザイン
- 企業や病院・クリニックよって、それぞれにブランドイメージがあります。特にロゴは、それを表現する代表的なものです。そのロゴからキーカラーを決定することが多いでしょう。ソフトなイメージ、ハードなイメージ、シックなイメージ、可愛いイメージ、高級感、親近感などブランドイメージに合致したデザインは、その世界観を表現する大切な要素です。事前にできるだけ詳細にイメージを書き出しましょう。また、強みを明確にして他との差異を表現しましょう。
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- シンプルなデザイン
- ホームページは、複雑なデザインは避け、シンプルでわかりやすいデザインが好まれます。
開いた瞬間に何をしている会社かわかることがとても大切です。凝っていて自己満足のデザインでも何屋さんかわからないのはユーザーにとってストレスです。また、文字が小さく複雑な構成だと、目的のページになかなか辿り着くことができず、その結果、すぐにユーザーは離脱してしまいます。文字は大きく見やすく、ページの階層はできるだけ浅く、トップページから全てのページにリンクしていることが望ましいです。文字量も多くだらだらと書くのではなく、一つのブロックにはタイトル30文字以内、コメント300文字以内くらいまででまとめましょう。 -
- トレンドを取り入れたデザイン
- 最新のトレンドを取り入れたデザインは、ユーザーの興味を引きます。トレンドは色や形だけではありません。
業界ごとの流行、SNSで話題になっているもの、検索サイトで検索数の多い事柄、マスコミの情報、季節、経済状況など、良いホームページにはこれらの要素を素早く取り入れられたものが多いです。
目に見えるパッと思い浮かぶことのトレンドだけでなく、しっかりと調査した上で何がトレンドなのかを判断し取り入れていく必要があります。
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分かりやすい操作性
ユーザーに寄り添った操作性で閲覧ストレスフリーに
- 分かりやすいナビゲーション、見やすいレイアウト・構造、操作性が高くユーザービリティを考慮したホームページは、非常に使いやすく、良いホームページといえます。
※ユーザービリティとは、使いやすさ、使い勝手などを意味する
まず、上部のメニュー部分をグローバルナビゲーションといってWebサイトの全ページに共通して表示され、どのページにもアクセスできることが基本となります。次に、レイアウトもページごとに複雑にするのではなく、シンプルに同じレイアウトで情報はきちんと公開するといった見せ方がとても大切です。そして、全ページから分かりやすく「問い合わせ」ページへの導線も重要な要素です。
ユーザーはストレスを感じることもなく、簡単に目的の情報を理解できると「またあのホームページを見てみよう」と再来してもらえるようになります。 -
高品質な画像で視覚的に訴える
“見てわかる”秀逸な画像でブランド価値の提供
- 現在、世界中には無数のホームページがあるため、ブランディングも含めて個性のあるホームページは非常に大切です。そのためにもフリー画像ではなく、高画質で独自の世界観を表現した画像は目を引きます。
また、4Kディスプレイや高画素のスマートフォンなどの端末が進化してきて、画質がボケることなく端末に合ったクオリティの高い見せ方はとても重要です。SNSの活用でも目を引く高画質な画像はとても大切です。
安っぽく見せないでクオリティ高くブランド価値を表現するなら高品質な画像が必要なのは当然のことと言えるでしょう。写真は、きちんとインターネット展開の戦略を理解したプロのカメラマンに撮ってもらいましょう。通常のカメラマンと根本的に撮影方法が違いますので注意しましょう。 -
動画の活用で理解を深める
5,000倍伝わる動画がアクションを起こす火付け役になる
- 現在のホームページでは、動画の活用が最も重要で勝敗を分けると言っても過言ではありません。情報がたくさんある中で、動画活用はイメージ戦略、人となり、商品・製品の価値、明確な違いを訴えるなど重要な要素の一つとなっています。また、動画は人間(閲覧者)の右脳(イメージ脳)に働きかけ、左脳(言語脳)と違い圧倒的に記憶に残りやすくなります。動画は、目と耳から情報を得ることができ、伝えられる情報量が活字の5,000倍と言われています。そのため、活字と写真のホームページを見るより理解も早くなります。したがって、問い合わせの増加、商品の購入の増加に確実に貢献できます。動画は、見せる順番(シナリオや動画の流れ)も重要です。
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様々なデバイスに対応している
各端末機能を最大限に活かすレスポンシブデザイン
- ホームページは、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末など、様々なデバイスで快適に閲覧できることが望ましいです。
画面サイズに合わせて、ホームページを見やすく最適化させることをレスポンシブデザインといいます。特に日本ではスマートフォンの普及率が高く、医療系のサイトを探すときにはスマートフォンの利用者が85%と非常に高い状態です。モバイル端末に対応しているホームページはとても重要で避けて通れません。しかし、単にモバイルサイトがあるだけではダメなのです。
画像・動画を含めた情報の見やすさ、地図や交通アクセスの見やすさ、電話やメールなど問い合わせのしやすさなどスマートフォンの機能を知り尽くした作りができていることが、良いホームページともいえるでしょう。 -
SEO対策を考慮する
緻密に検索上位表示を考慮した対策で高みを目指す
- SEO対策とは、「検索エンジン最適化」のことを言います。GoogleやYahoo!などの検索サイトで上位表示を行い、ターゲットユーザーの流入数の増加、売上アップなど目的達成のためSEO対策は避けては通れない重要な作業の一つです。
特に企業、病院、クリニックのホームページでは、SEO対策を一番に考えてから企画・戦略を考え、続いてホームページの構成などを考える必要があります。閲覧数を増やすなど良いホームページには、SEO対策が必要不可欠です。本来、SEO対策についてかなり多岐にわたりますが、ここでは、以下の7つの要素について解説します。
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- ページのタイトルは、わかりやすい言葉で書く
- ホームページのSEO対策は、トップページを含め、各ページのタイトル(タイトルタグ)が最も重要です。
このタイトルの付け方で勝敗が決まり、スタートラインに立てるかが決まります。ページの中身が的確にわかる内容の言葉が必要です。ただし、ページのタイトルと中身にはユーザーが一番欲しい情報が入っていることが大前提になります。 -
- コンテンツの充実度を高める
- ユーザーは、正確で質の高い情報を求めています。ぼんやりとした抽象的な内容は、必要ないと思っています。検索エンジンも同じです。抽象的な内容なら評価されず、検索上位表示は絶対に望めません。ユーザーが求める情報をできるだけ詳細まで公開する必要があります。最近では、ノウハウの公開を行っているホームページがより良いホームページであるとユーザー自身が理解しています。だからこそ、検索サイトもその動きに合わせた表示結果となっています。
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- 高速表示 高速な読み込み速度
- 高速な読み込み速度もSEO対策では重要な要素です。端末に合わせたホームページプログラムで、できるだけそのプログラムの構造も軽く作り、掲載する写真も高画質でありながら軽量化する必要があります。画像は画像最適化ツールを使って軽量化する方法が一般的です。最近、Googleでは従来の「JPEG」や「PNG」などの画像ファイル形式に比べて、高い圧縮効率と品質が実現できる「WebP」のファイル形式を勧めています。ユーザービリティを高めたホームページには、高速表示を設計段階から考えてプログラムを構築する必要があります。これらはプロに相談しましょう。
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- 複数のコンテンツを1ページに入れない
- 皆さんは、パソコンの販売ページを見たことがありますか?デスクトップパソコンとノートパソコンが1ページに両方の詳細内容が掲載されているものは見たことがないと思います。また、衣類の販売サイトにボトムスとトップスを1ページに詳細を掲載しているサイトはないと思います。このように違うコンテンツを1ページにまとめて掲載してはいけません。ところが企業のホームページで掲載する内容が少ないからといって、違うサービスなのに1ページで表現しているところをよく見かけます。この場合、Googleはどれを主に紹介されているかが分からず、評価が下がり検索上位は望めなくなります。1ページに1コンテンツを心がけましょう。
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- 情報源の透明性・信憑性が重要
- 画像やキーワードなど著作権に触れる情報は十分に注意しましょう。基本的にはこれらの引用はできません。どうしても必要な場合は、それぞれのセキュリティポリシーをよく見てサイト管理者に承諾を得てから進めてください。公的機関などからの引用は、同様にセキュリティポリシーをよく見て、引用タグを使って行います。
自社のサービスや商品など他と同等に内容がかぶる場合は、誇大表現は避けて客観的に明示するようにしましょう。 -
- 会社情報・病院の情報などの詳細表示
- 企業なら、会社概要、理念、方針、沿革、各種ポリシー、メディア掲載情報、交通アクセス、問い合わせ先などがあると検索サイトもユーザーも理解しやすくなります。
同様に病院やクリニックの場合、標榜科目、病院案内、院長先生や医師の略歴、院長先生の挨拶、交通アクセス、電話番号などをわかりやすく表示する必要があります。 -
- 外部リンク
- 自社や自院のホームページが外部のホームページからリンクされることは、SEOにとても有効に働きます。
特に、企業も病院なども関連性のあるサイトからのリンクは、検索サイトやユーザーからも評価されます。
しかし、全く関係性のないサイトからのリンクは、逆効果になるので注意しましょう。他のサイトに外部リンクをお願いする場合は、ご自分のサイトに関連性があり権威性があるサイトを目安にしましょう。
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定期的に更新する
定期的なアップデートでホームページの鮮度を維持
- ホームページは、作って終わりではなく、オープン後も定期的な更新が必要です。何もせずに放置するとGoogleもユーザーも情報の信頼性を疑います。検索の上位表示は望めなくなります。すると当然、ユーザーに見てもらえなくなります。適当に「お知らせ」ページだけを更新するといった方法もよくありません。オープン時には、今出せる情報の最大を詰め込んで100%の状態にしますが、ホームページをオープンさせないと知ることができない情報もあります。アクセス解析などを分析した結果で製品やサービス内容を少しずつ充実させていくのが最適な方法といえます。製品やサービスに関するブログも検索上位表示に有効に働きます。ホームページオープン後はこれらを中心に定期的に更新していきましょう。検索上位表示され、鮮度の高い良いホームページにするには、これらの作業は必要です。
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アクセス解析など効果測定する
ニーズの変化を敏感にキャッチし精良なサイトへ昇華
- ホームページの制作段階でGoogleのアクセス解析(GA4)のプログラムは必ず組み込みましょう。そして、ホームページオープン後は、毎月、効果測定を実施しましょう。Googleのアクセス解析では、様々な情報を得ることができます。
一番大切なのは、どんなキーワードでよく見られているのかを知ることです。
そこにユーザーの関心事が現れているので、比例して問い合わせ数が伸びているかを測定しましょう。
思った結果が得られていない場合は、まだ情報の中身がユーザーにとって必要な情報が欠けるからなのであり、改善する方法を考え、すぐ行動に移す必要があります。
このようなことを繰り返すと、ユーザーにもGoogleにも有益なサイトであると認識され、結果的に問い合わせの増加、売上アップに繋がります。良いホームページにするには、こうした地道な作業が必要なのです。